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尿漏れ・便漏れ予防の運動効果(結果報告)

尿漏れ・便漏れ予防の運動効果(結果報告)

以前、更年期の筋力低下により、尿の問題や便の問題が出やすくなるということをブログに記載したのですが、それから今も運動を継続しています。

今日はその変化について書きたいと思います。


そもそも我が家は夫が便失禁の傾向があり。
それをどうにかしたくて、病院など調べていました。
便意をもよおすと、すぐトイレに駆け込まないと我慢が出来ないという状態で。
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家の中でも、朝の歯磨き最中に便意をもよおし、歯磨きを途中でやめて2階のトイレに駆け込んでる姿をよく見ました。


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7月に「更年期について」、私が講座を行い、そこで皆さんにお伝えしたセルフケアを我が家では今も継続して行っています。

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本当は朝晩10回~20回程度ずつエクセサイズを行うといいんですが。
夫は不真面目なので、夜の風呂上りに行わせています。
夫婦なので、夫は裸の状態で、お尻の筋肉や足の筋肉の固さを確認しながら、
私が10カウントして、<1回20秒くらい>のを<10回>行う形でやっています。

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その結果、朝トイレに走る姿を見なくなりました。
便意を感じても、今日も「我慢できるようになった!」とトイレに行く前にジャンプしていましたし。
すこしずつ我慢できる時間が延びているようです。
自分も夫と一緒に行ったりしていますが、過活動膀胱気味だったのがマシになった気がします。
産後、尿漏れで悩む方は、ご来店の際ご相談ください。

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いつでもどこでも行えるエクセサイズなので、立ってる時に意識して行ったり。
日常生活の中でも気づいた時に取り込んでいくと、尿漏れ、便漏れがもっと良くなるかもしれません。
更年期以降は筋力が低下するので、内臓も下垂しやすいですし、子宮や膀胱を支えている骨盤低筋群も力がなくなって、支えられなくなってくるので。筋力をつけて骨盤低筋群をしっかり鍛えましょう!
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そんな悩みのある方は病院へ行ってもいいと思います。
ただ薬の治療だけだと根本治療にならないので、きちんと骨盤低筋群をトレーニングして鍛えていきましょう!

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ただ身体に麻痺などある状態だと、この問題はどうしても解決できないので。
麻痺のある方などは、優しい目で対応してあげてください。

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