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チネイザン1回目/5回コース

チネイザン1回目/5回コース

友人と施術セッションすることになり、私はチネイザンを行わせていただきました。

練習なので、久しぶりに自分用に作ったタオのチネイザンメモを見たら、抜けてる施術などに気づき、改めて施術の見直しにもなりました。
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1回目の施術で、左肋骨下の辺りがゆるゆるで、ヌルっと手が入る感覚だったんですが。
レシーバーさん曰く「胃が上がってしまっていて、肋骨下に胃が入ってしまっている感覚です」とのこと。

ここまで明確に自分の状態が分かっている方はとても珍しく、私も初めて聞く意見でした。
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上に上がった胃を下げたいので、チネイザン(気内臓療法)の「氣」の部分である気功を使い、胃へのアプローチをしてみましたところ、元の位置に下がり、左肋骨下のゆるゆるの部分に臓器の感覚が出てきて、レシーバーさん曰く「胃が元の位置に下がりました!」とのことでした。
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弱っていた胃がスッキリし、1回目の施術以降ネガティブな思考にならず、ポジティブ思考に変換されたとのことでした。また花粉症が楽になり頭がスッキリしたそうです。

すでに2回目のご感想もいただいていますが、また次回!



レシーバーさんは、チネイザンのセラピストさんではありませんが。
オステオパシーやクラニオをやりながら、「タオ」というものに昨年くらいからとても興味を持っていて、「タオの本質」について本を読まれたりして、学ばれている方です

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自分自身の身体の微細な反応に対する「内観」が強い方ゆえに、気づいてくれたことが多く、他の方からはなかなか出てこないような気づきの感想もいただいております。
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それもあって、今までチネイザンを受けられたどの方よりも、「タオ」と、「チネイザン」を受けることでの開放について、とても感じるものがあるようで。2回目の感想はとても繊細な気づきがあり、面白いものになっています。是非次回もご覧ください!

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チネイザンとは、マンタク・チア老師がは、幼い頃より「生命に対するアプローチ」、なかでもタオにおけるそれを学んできたものが、古代の知識に精通するに止まらず、他の修練も重ねた結果創始されたものなのです。
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なので、「内臓のマッサージ」といった手で揉むだけに留まらず、気功なども学びながら行っていく施術となります。ご興味持たれた方は是非次回ブログも読んでいただき、本家のタオチネイザンを受けにきてみてください!

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引き続きモニターさんも募集行っていきます。

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