仰向けで寝ると膝が浮く方必見！

この絵のように仰向けで寝た時に、通常以上に膝が浮いてしまう方がいます。

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汚い足を失礼しますが、夫の膝が浮いているの写真を撮ってみました。
がに股の足を、まっすぐしてもらって撮影した写真ですが膝下から太ももにかけて浮いているのが分かりますか？女性の手の平が入るくらい浮いています。

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膝が曲がっている方は、お年寄りを想像していただくと分かりやすいと思いますが。
人によって差はありますが、分かりやすく言うならば下の写真のように膝が曲がってしまっています。

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このようになるのは、人によっても様々な理由がありますが、腸腰筋が固くなっていることも１つ考えられます。

デスクワークや、立ち仕事でも前傾姿勢になることを想像してみてください。

このような姿勢でいると、肋骨下（胸椎12番）から大腿骨内側までくっついている「大腰筋」という筋肉が縮んでしまうのが想像できますか？（大腰筋は下の図をご覧ください）

大腰筋と腸骨筋を合わせた相称を腸腰筋といいます。
肋骨下の胸椎12番から、大腿骨内側までくっついているのが大腰筋です。

膝が曲がっているのを改善するための１つとして、大腰筋を弛める必要が出てきます。
当店のメニューだとタイマッサージやチネイザンがオススメですが。
日常的なセルフケアも必要です。
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それにはこのようなストレッチがオススメです。

スターティングポーズのような姿勢から、後ろの足を更に後に伸ばして、大腰筋が伸びるイメージで、30秒～1分ほど行ってみてください。　痛みのある場合は痛みの無い範囲で！
また膝が地面に近づいた際、膝を痛めると行けないので、
膝が痛い方はヨガマットや、膝下にクッションを敷くなどして行ってみてください。

下の図のストレッチは、男性は苦手な方も多いと思うので、片足ずつ、無理のない範囲から行ってみて下さい。　大腿の筋肉が伸びて、坐骨神経痛の時にも毎日行うと良いストレッチです。

★仰向けで寝た時に膝の隙間の多い方。
★腰痛のある方。
★デスクワークをされている方。
★立ち仕事でも前傾になる姿勢が多い方。

などは、是非こちらのストレッチを１日５分程度寝る前に行ってみてください。