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肋間神経痛

肋間神経痛

来週の講座の連絡をしましたところ、
生徒さんの一人が「肋間神経痛が酷くて、参加を検討しています」とのことでした。
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私も肋間神経痛持ちなので痛いのはよく分かります。

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この肋間神経痛は肋骨付近が痛むのですが、整形外科では「リリカ(プレガバリン)」を一般的には処方されます。 痛みの具合によって薬の量が増えるのですが、肋間神経痛にはわりと効きます。

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生徒さんに「リリカ飲んでるの?」とメールしましたところ、副作用の目眩が強いため漢方で治療しているとのことでした。
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このリリカは最初眠気やめまいがあります。(慣れれば平気になります)
生徒さんは、他の病気との兼ね合いから漢方で治療をしているそうなので、「痛みがすぐ引かないだろうから、大変だよね(;´Д`)」なんて会話をしました。
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私は肋骨が少し痛みだしたらすぐリリカで痛みを抑え込むため、最近は肋間神経痛の薬が効かない時の痛みが想像できないのですが。
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肋間神経痛の痛みがあまりに強くてリリカの効きが悪い時は、肋骨の打撲でもしたように痛くて、昨年は薬を増やしたり、湿布も併用して治療していました。
薬を飲んでも打撲程度の痛みがあるので、薬飲んでないと上半身の動きが辛いかもしれません。

肋間神経痛は肋骨、胸骨付近が痛くなります。(痛みの箇所が日ごとに動いたりもします)
肋間神経痛ならば、痛みを放置しても、耐えられなくなったら病院行けばよいと思いますが。
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やっかいなのが「帯状疱疹」です。痛みの種類が似ているみたいです。
もし「肋間神経痛」ではなく「帯状疱疹」だった場合、神経疼痛になる可能性もあるので、すぐ治療を受けることをオススメします!!
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帯状疱疹は免疫力が落ちたり、疲れると出てくる発疹ですが。
放置しておくと神経に入り込んでしまい、それこそ神経痛、顔面麻痺などを発症します。
お客様でも帯状疱疹疼痛になってしまい、「背中を剣山に刺されているような痛み」で1年以上ペインクリニックへ通い、痛み止めやリリカを飲んで治療されている方がいるので、帯状疱疹の放置は怖いです。

まだ書きたいことがありますが、また続きは次書きたいと思います。

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