チネイザンの注意事項について

このところチネイザンのお問合せを多くいただいております。
ありがとうございます。

チネイザンとは・・・。
人は心の毒（ストレス・怒り・悲しみ・悩み・不安など）を、長時間に渡り抱えこむと、内臓を傷つけます。

例えば、私の場合。
過去に失恋した際、食事が食べれなくなり、オナカは下痢が続き、喘息もストレスで誘発。
オナカに至っては１カ月ほど下痢が続き、検査をしたらポリープがあり摘出することになりました。
そんな当時、すこぶるオナカの具合が悪かったので、チネイザンに興味を持ち、お客としてチネイザンを受けに行っていたくらいです。

以前はオナカのどこを押されても痛かったのですが、最近はストレスが緩和され、以前に比べればだいぶ柔らかくなったと思います。

当店で行うタオのチネイザンですが。
「ものすごく痛い！」ということはございません。
なので強い刺激による血管破裂などさせることはないとは思いますが。
リスクを避けるために、一般的に「チネイザンを受けられない」という項目以外にも、記載をさせていただいております。

今回それについてご説明させていただくので、血圧・脂質異常・肝数値などの問題がある方は、状態によってはお受けいただくことも可能なので、下記を参考にご相談下さい。

受けられない方はこちらになります。

基本的に
・癌
・脳疾患
・心疾患
・動脈瘤
・卵巣疾患
・胆石
など、現在進行形である方は受けられません。

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卵巣脳腫など、卵巣がねじれて激痛が出ることもあるため受けられません。
胆石の方も、急に問題が出てくることもあるためご遠慮下さい。

一方、脂質異常症や肝数値が悪い方に関しては、基本的には受けていただくことも可能ではあります。
例えば、医師の指導を受けて薬などでコントロールしていたり、食生活を気を付けていたり改善努力をしていれば、そんなに問題が起こることもないと思います。
（実際、血液数値が悪い方で問題が起きたことは今現在ございません）

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年をとれば血液検査の数値は上がりますし。
最近では、健康基準の数値が昔に比べて下がってきていることもあり。
また血圧や脂質など、昨年までは正常で、今年は数値が基準値を少し超えたばかりだったりすれば、改善の余地は全然あると思いますし、限りなく正常に近い数値オーバーですよね。
また家系によっては、細くても、脂質数値が上がりやすい方もいらっしゃいます。
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ただ、それらの病気の放置具合によっては、タイミング悪く最悪の自体が起こりえないともいえないため、リスクヘッジとして記載させていただいていることをご理解ください。

一方、上記と同じように血液検査の数値が悪いにしても。
例えば、病院へ行くのが嫌いで、長期に渡り見て見ぬふりをした場合などは、チネイザンを受ける前に、自分の健康状態をきちんと病院で診直してみてほしいと思います。
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また検査の数値が、大幅に基準値からオーバーしている場合は是非病院へ行って下さい。
日常生活で、突然重大な問題が起こる可能性もありうるからです。

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例えば脂質異常症を放置した結果、40代、50代脳梗塞になったり。
お酒が大好きで、肝数値が悪いままお酒を摂取し続けた結果、肝臓だけでは処理が追い付かず、食道静脈瘤が出来、それが破裂して吐血からの、肝臓癌になった親族などもいるため。

血液検査の数値が悪いことが、そういった重大なリスクにつながることもあることをきちんと考えていただけたらと思います。
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オナカを触った際、偶然血流が良くなって、タイミング悪く最悪の状況が起きないともいえないため「受けられません」と記載させていただいております。

オナカを施術することで、内臓への巡りが良くなり、元気がわいたり、体調が良くなる方の多いチネイザンなので、多くの方に受けていただきたいとは思います。
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ただどの施術でも言えることとは思いますが、ものすごくタイミング悪く施術中に脳梗塞など出てしまった場合は責任がとれませんので、その辺りだけご了承いただけたらと思います。