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台北2日目 北投・THETOP

台北2日目 北投・THETOP

さて、台北2日目の続きです。
まったくよく動く夫婦です。
ちなみにこの日は3万歩以上歩きました。

ちなみに、ホテルは下の写真真ん中あたりに青文字で書いたあたりで。
朝から行った台北動物園、指南宮は、右下の赤丸付近。
そして、夕方から行った北投(ぺいとう)は、左上の青で囲った付近になります。

電車に乗って、台北の地下鉄路線図上の方へやってきました。
北投の駅で、新北投駅行に乗り換えました、

この北投、新北投は、温泉街になります。
また台北は、猫空のロープウェイ、北投ともに、静岡と繋がりがあるらしく。
静鉄ジャストラインの表記のようなものもありました。

こちらが新北投の温泉街になります。
駅を出て、駅正面に上の写真の場所があります。(ガイドブックによく出ている場所です)
そして、そこを上の方に上がっていくと、新北投の温泉街や、図書館が出てきます。

かなり交通量が多くて、道を渡るのも気を付けないと危なかったです。

下の写真ですが、日本を真似てなのか?
何故か「愛媛・松山・道後温泉」と書かれたものがありました。

こちらが台北の図書館になります。
木造建築で、中に入る事もできました。

そして、新北投から北投まで歩いていきまして。
以前、タイ関係の友人が行っていた日帰り温泉に行ってきました。
友人がこの画格で写真をあげていて、勝手にビルの中の2階とかに風呂があると思いこんでいたのですが。北投青硫黄名湯の看板を入ると、いきなりカウンターで、すぐ風呂でした。

入るといきなりこんな感じで、左のカウンターで夫と一緒に料金を支払い、タオルも購入。
タオルは1まい500円しましたが、かなり立派なタオルで持って帰ってきました。
お風呂は、一人150台湾ドル(800円くらい?)です。

この画像を見ていて気付いたのですが。
入口左側にロッカーがあったんですね(;´Д`)
入った時は気づかず、一眼レフの入ったバッグをやむを得ず持って、女性側に入ったのでした。

そしてここのお風呂。
ローカルの台湾人しかお客さんがいませんでした(笑)
ドアを開けると、更衣室がなく、いきなり風呂なんです。
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ドアを開けたら、台湾の女性が着替えながら私に何やら靴置き場など教えてくれました。
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靴で入って、靴は入り口すぐ左側の靴置き場に置いて(地面は濡れてる)、
湯気もくもくの中、日本のような格子状のロッカーがあり、そこに荷物を入れました。

身体を洗っている女性の後の方で、服を脱いで、荷物を置いて、まず身体を洗うんですが。
石鹸はあると思っていたので、石鹸を持ってなかったことに今更気づきます(;´Д`)

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でも誰かが置き忘れたかのような固形石鹸があったので、それを拝借して身体を洗いました。
風呂は2種類あり、高温47度くらいの風呂と、41度くらいの風呂があり。
高温に入る勇気はなく、普通の風呂に入りました。
硫黄の香りがすごくて、身体が芯から温まり、すごく湯室のいい温泉でした。
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41度でも、すぐ身体が温まり、30分程度で風呂から出てきました。
温泉の建物の外に椅子があり、夫が待っていました。
やはりすぐ身体が温まったようで、約束の時間よりはやく出ていました。
なかなかこんな体験は出来ないので、ローカル温泉楽しかったです(笑)

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そしてしばらく歩いて、ようやく北投駅までやってきました。
そこからMRTに乗って、芝山駅まで行き、そこからタクシーを捕まえました。
目的地は「THE TOP」という山の上のオシャレなBARです。
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男性ドライバーをつかまえ、山道を延々上がっていくのですが。
その運転が怖いし、荒いし、少し酔いました。
タイではホテル最上階のBARへ行きましたが。
台湾は山の上から夜景を見ながらお酒を楽しむスタイルです。
そして左の方に見えるのが、台北のシンボルタワー台北101です。

パリピっぽいBARですよね?!
おそらく選ぶ食事の内容で、席が変わります。
私達は、夫がチャイニーズ料理を選んだので、1番上の階の席になりました。
そこはさすがに見晴らしが抜群によかったですが、下のプールみたいな場所で食事をしてみたかったです。

チャーハンと、肉料理を頼んだんですが、車で酔ったのと、料理の味が合わず。
結局私は一口食べて、お茶を飲んでいました。(ここまで来たのにもったいない!)

帰りは、店の人にタクシーをお願いすると、呼んでくれます。
帰りは、若い女の子のドライバーで、運転がすごく上手で、とばすけど、時速落とすところは落としてくれる安全運転で、無事芝山駅まで戻ることができました。

この日はヘロヘロに疲れていましたが、夜歩いてマッサージにやってきました。
ここは台北へ来るたびに毎回来ている目の悪い方が多いマッサージ店です。

場所は寧夏夜市のネオンがある入口から、すぐ近くです。
寧夏夜市の入り口を、右の方(雙連駅の方)へ歩いて、右手側にあります。

住所と営業時間はこちらです。

日本人客はあまり見かけません。
ほとんど台湾の方や、中国人の方がお客さんみたいです。
台北へ行かれる方のご参考までに!

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