コロナに関するお願い

12月1日 (佐賀のどこか・諫早)

12月1日 (佐賀のどこか・諫早)

12月1日は、朝の大村からスタートして。
かなり移動しました。
波佐見からは、嬉野付近を通り、佐賀だか長崎だか分からない山道をナビが案内し。
延々と山道を走り抜けました。
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この日だけで100kmくらい車で移動したんじゃないか?と思われます。
日が暮れる前に最後の場所へ行きたかったので、時間がかなり押していました。
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何処を走っているのかも分からないまま、山奥を走っていたら、ふいに干拓風景が見えました。

丁度、休憩所みたいな場所を見つけ、そこに車をとめて干拓を見てきました。
これ、海に近い方から見ると、また景色が違っていいんですよ。
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何故かここではヤギがかわれていて。すごい傾斜にヤギが居て、お店の方が餌を投げ入れていました。
私は写真の後に見える橋を通って、この先まだまだ走りました。

ヤギと干拓を見て、再び車を走らせ、私が向かうは「フルーツバス停」。
昔、長崎本線で長崎へ行っていた際、諫早到着前に見ていたフルーツバス停。
ずっと気になっていたんですが、最近諫早の名物として注目されているようです。
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ようやく出会いました!!
しかも、もう終わっていると思っていたコスモスが満開でヒマワリまで咲いていました!


ほら、バス停でしょ!!(笑)

他にもメロンバス停とか

こんな場所にバス停があるんですが、海沿いで夕陽がキレイでした。


ほかにもスイカバス停とか

みかんバス停なんかもあって。

写真撮りにきていたのは、私だけじゃありませんでした。
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このトマトバス停を撮っているときは、すでに雨が降ってきて、結構本降り。
キツネの嫁入りみたいな天気です。

このあと本降りで、なんとかレンタカーを諫早駅前に返却。
バス亭に行ったら、私が乗りたいバスが丁度来ていて、皆乗り込んでいるところだったので走ってバスに乗ったのはいいんですが、万札しか持ってなくて( ;∀;)
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運転手さんに話したら、発車を待ってくれて、行き先までのバス券を急いで買ってきました。島原鉄道は交通系カードが使用できないので、現金か、行き先までの切符が必要なんです。
何度も乗ってるから、勝手が分かってますが、初めて乗る方は余裕を持って乗らないと危険です。

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そしてバスで1時間走り、生まれ故郷のある小浜の温泉街に到着。
ホテルは少しバス停から離れているので、ちゃんぽん食べて、ガラガラとトランク引きずってホテルまで行きました。
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小浜温泉は何度も来ていて、日帰り温泉もほとんどの旅館で入っているため、今回泊まったホテルも、経営者が変わる前に風呂だけ入りに行ったことがありました。
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おそらく以前は会員制ホテルだったと思うんですが。
ホテルはバリアフリーで、部屋に行ったら、風呂とトイレが別になっていて、キッチンまでついていました。ビジネスホテルにしては豪華でした!
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せっかく温泉街に来たので、母が子供の頃に行ってたという「おたっしゃんの湯」へ行ってみました。
ここは番頭さんが真ん中にいて、開けるドアによって女湯、男湯になっているようです。
間違えずに女湯のドアを開けて入りましたが、そんな作りになっているとは知らなかったので、間違えて男湯のドアを開けずに良かったです^^;

こちらは地元の方が入りに来る温泉で200円でした。
木で出来た昔ながらのロッカーに荷物を入れて、お風呂に入りました。

小浜温泉は塩湯なので体がよく温まります。
地元の方とお風呂で話をしながら温泉を楽しみました。
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帰り道、雨が降ってきていて、少し濡れながらホテルに戻り、今度はホテルの温泉に入りました。
1日に2度も温泉に入り、贅沢な1日でした。

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